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港都KOBE芸術祭|神戸開港150年記念、神戸、芸術、アートの祭典

ART WORKS / ARTISTS作品・アーティスト

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国内の出展作家(作家名50音順)

1.井上 廣子 + 井上凱彦建築計画事務所
〈プロフィール〉
大阪府生まれ。造形作家。1974年より2年間沖縄で染、織り技法を研究。1998年第9回国際現代造形コンクール-大阪トリエンナーレ彫刻98-にて、デュッセルドルフ市特別賞を受賞する。1999年よりドイツで制作活動を開始する。同市の芸術アカデミー等さまざまな文化機関と関わりながら、その後もドイツとの交流を深める。2004年文化庁文化交流使に任命されオーストリアに滞在。2007年外務省日・オーストリア21世紀委員会委員、クレムソン州立大学(サウスカロライナ州)招待教授。
Art Scholarship 2001現代美術賞展にて、笠原美智子審査員部門優秀賞。
2.植松 琢磨
〈プロフィール〉
1977年金沢市生まれ。2000年関西大学卒業。2001年以降、国内外の美術館やギャラリーで作品を発表。自然科学や哲学における興味から、生命、社会への新たな視点をさまざまなメディアと手法で表現する。
3.特定非営利活動法人ダンスボックス(NPO DANCE BOX)
〈プロフィール〉
神戸新長田を拠点に活動する、コンテンポラリーダンスに軸を置くアートNPO。
客席数100席の小劇場「ArtTheater dB 神戸」を運営し、小劇場空間ならではの緊密さを活かした国内外の優れた舞台芸術作品をプロデュースしている。新長田にて滞在制作し、世界初演として上演する作品も多い。
国際交流事業や地域・教育機関との連携事業も実施する他、2012年より「国内ダンス留学@神戸」を実施し、新進の振付家・ダンサーの育成にも力を入れている。
<人×地域×劇場×表現>が溶け合う新しい社会の形成を目指している。
4.小曽根 環
〈プロフィール〉
1960年神戸市生まれ。1984年京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。木目が持つゆらぎのリズムをテーマに制作を続けて38年になる。技法はいろいろ変遷していて、最近では、透明のアクリル板に白いインクで木目を描き、透けて見える向こう側の景色をテクスチャーとして取り込む”shakkei”(借景)シリーズを展開している。
5.川村 麻純
〈プロフィール〉
1975年千葉県生まれ。写真家。他者との関係性に関心をもち、「母・娘」という関係を題材に、映像と写真で作品を制作、2012年 shiseido art eggに選出され、注目を集めた。その後も、写真をベースに個人の記憶や認識、関係性を音声や映像を含む、現代におけるポートレイト(肖像写真)の可能性をテーマに表現を探求している。2015年にはPARASOPHIA:京都国際現代芸術祭のアーティスティックディレクター河本信治に選出され、展覧会「鳥の歌」を開催した。
6.小清水 漸
〈プロフィール〉
1944年愛媛県(宇和島)生まれ。1966年から1971年まで多摩美術大学彫刻科在籍。京都市立芸術大学名誉教授。前宝塚大学学長。1999年京都府文化賞功労賞受賞。2004年紫綬褒章受章。現在は京都と大阪を拠点に活動している。1960年代後半から木、石、紙、土、鉄などを用い、素材間の関わりを重視した作品を制作してきた。1970年前後の美術運動「もの派」の中心的アーティストであり、ヴェネツィアやサンパウロのビエンナーレ展をはじめ国内外の展覧会で活躍している。
7.古巻 和芳
〈プロフィール〉
1967年兵庫県生まれ。神戸大学経営学部卒。2006年に大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレに参加して以降、各地で主にサイトスペシフィック型の作品を制作。2007年には神戸ビエンナーレ実行委員会特別賞を受賞した。
8.新宮 晋
〈プロフィール〉
1937年大阪府生まれ。東京芸術大学絵画科を卒業後、1960年イタリアに留学。ローマ国立美術学校に学ぶ。6年間の滞在のうちに風で動く作品を作り始める。以来、風や水で動く作品を世界各地に作り続けている。1971年ハーバード大学視覚芸術センター客員芸術家。2000−2001年地球上の僻地6ヶ所の自然の風景の中に作品を設置し、各地の人々と交流をはかる「ウインドキャラバン」を開催。1994年兵庫県文化賞。1995年大阪芸術賞。2002年毎日芸術賞特別賞、紫綬褒章。2010年旭日小綬章。2016年神戸市文化賞受賞。
9.椿 昇
〈プロフィール〉
1953年京都市生まれ。京都市立芸術大学美術専攻科修了。京都造形芸術大学美術工芸学科長・教授。森美術館理事。2001年横浜トリエンナーレで全長50mの巨大なバッタのバルーンで名を馳せる。現在瀬戸内芸術祭の醤の里と坂手地区のディレクションを担当、持続する芸術祭を模索する。
10.ドットアーキテクツ
〈プロフィール〉
家成俊勝、赤代武志により設立された建築家ユニット。大阪・北加賀屋にて、アート、オルタナティブ・メディア、アーカイブ、建築、地域研究、サークル、NPOなど、分野にとらわれない人々や組織が集まる「もうひとつの社会を実践するための協働スタジオ」コーポ北加賀屋を拠点に活動。設計、施工のプロセスにおいて専門家・非専門家に関わらずさまざまな人との協働を実践している。設計だけにとどまらず、現場施工、リサーチプロジェクト、アートプロジェクトなどさまざまな企画にもかかわる。現在のメンバーは家成俊勝、赤代武志、土井亘、寺田英史、宮地敬子、池田藍の6名。
11.西野 康造
〈プロフィール〉
1951年兵庫県生まれ。1977年京都市立芸術大学彫刻専攻科修了。1978−79年ヨ-ロッパ 北アフリカ 中近東 アジアの遺跡等訪問。チタン、ステンレス、アルミニウム、鉄などの金属をおもな素材として制作し、空気や風、そして大気の中で生きている人間たちをも表現しようとする作家である。2013年には彼の作品≪スカイ・メモリー≫が、ニューヨークの9.11事件後に建てられた4ワールドトレードセンターに設置され、話題となった。超軽量のチタンを溶接、直径30mの半円形で制作に4年をかけたものである。他にも日本各地の公共の場所、公園や駅前に数多くの作品を設置している。2001年中原禎二郎賞優秀賞。2011年本郷新賞。2014年京都美術文化賞など受賞。
12.西村 正徳
〈プロフィール〉
1967年愛知県生まれ。大阪芸術大学工芸学科卒。卒業後彫刻活動を始め、金属による野外彫刻作品から、近年では巨大な傘に無数の穴を開け光を透過させたり、メッシュシートの重なりによるモアレ現象を体感する作品など、環境と呼応した体験型の作品を多く手がけ、常に自然と向き合う緊張感を絶妙なバランスで内包させた作品制作を行っている。2004年あさご芸術の森大賞展優秀賞。2013年神戸ビエンナーレしつらいアート国際展準大賞。2014年第3回あさごアートコンペティション スポンサー賞受賞。
13.林 勇気
〈プロフィール〉
1997年より映像作品の制作を始める。兵庫県在住。国内を始め海外の美術展や映画祭に出品。自身で撮影した膨大な量の写真をコンピュータに取り込み、切り抜き重ね合わせることでアニメーションを作る。その制作のプロセスと映像イメージは、デジタルメディアやインターネットを介して行われる現代的なコミュニケーションや記憶のあり方を想起させる。2002年「イメージフォーラムフェスティバル」 審査員特別賞 受賞。2006年「トロント・リール・アジアン国際映画祭」Wallace Most Innovative Film or Video Production Award 受賞。2016年「PAT in Kyoto 京都版画トリエンナーレ」優秀賞 受賞。
14.藤本 由紀夫
〈プロフィール〉
1950年名古屋市生まれ。1975年大阪芸術大学卒。京都造形芸術大学 教授。1970年代半ばよりエレクトロニクスを利用し、80年代より日常の中の「音」に着目した装置、サウンド・オブジェの制作を行っている。インスタレーションやパフォーマンス、ワークショップにて、「聞く」と言う体験を通して、「音」という存在を表出し、新たな認識へと導く。近年では、「音・文字・グラフィック」の関係性に関心を深め、それにもとづいた制作を行うプロジェクト、phono/graphに参加している。
15.やなぎ みわ
〈プロフィール〉
1991年京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年代後半より写真作品を中心に発表を始める。2004年の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館での個展「少女地獄極楽老女」ほか国内外で多数の展覧会を開催。2009年には第53回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館代表となる。
2010年より演劇公演を手がけており、2011から12年にかけて大正期の日本を舞台に新興芸術運動の揺籃を描いた「1924」三部作を、2013年には「ゼロ・アワー 東京ローズ最後のテープ」を美術館や劇場で上演した。さらに荷台の背がもちあがり光り輝く舞台が出現する台湾製の移動舞台車(ステージトレーラー)を製造し日本に初輸入。2016年には、その舞台車で中上健次原作の「日輪の翼」を各地で上演。今夏は京都公演を予定している。
1999年VOCA賞、京都市芸術新人賞、2000年咲くやこの花賞、2001年京都府文化賞奨励賞、2004年兵庫県芸術奨励賞、2007年神戸市文化奨励賞など受賞。
16.山村 幸則
〈プロフィール〉
1972年神戸市生まれ。1994年大阪芸術大学芸術学部卒業。2005年ノルウェー王国国立オスロ芸術大学修士課程修了。国内外において、土地の歴史や文化、人々との出会い、交流の中から作品を生み出し、さまざまな素材と表現方法を用い作品を具現化してきた。作品を介して生まれる多様な関係性、その過程と繋がりを大切に考えている。